さわりたい

ニートの日記と詩

ニート日記 9/19

 

寒い

初雪の便りが来ていた

 

朝起きてスーパーに買い物

昨日のレジの慌ただしさはなく

スムーズに買い物が終わる

 

帰宅してから

鶏肉を仕込んだ

明日焼いて食べる、楽しみだ

 

毎日勉強して眠くなったら寝てを繰り返し

微睡みの中を私は生きている

この微睡みの中にこそ私自身はあって

ガワの人間はもしかしたら私ではないのかもしれない、肉と魂は不思議だ

 

この部屋の窓から見える景色が好きだった

もうすぐお別れのこの部屋に何か言葉を遺すのも今の内かもしれない

 

などと思いながら

今日も眠りにつく

 

明日はどんな1日になるだろうか

 

外にもあまりです机に向かうだけの毎日

友達は机と座椅子とベッドとトイレ

明日1人くらい言葉を喋ってもいいのにね

 

おやすみ、あなた